City of Distortion


今日は、いつもインミルを大きな愛で抱きしめてくれているダンサー、北島栄さんが出演する舞台「都会のヒズミ」を観に行ってきました。



この作品。

出演だけではなく、構成・演出・振付を全て彼女が手がけています。


そして、この舞台の劇伴全てを手がけたのは

我らが長代 憲治。


会場は神奈川県民ホール 大ホール。


彼女の世界を楽しみにしていた方が

いーっぱい会場に足を運んでいました。



GLASS TOP のケイくんも来てたよー!!!

絶賛二日酔いだったよー!!!


そうそう。

ケイくんはこの舞台の音楽をけんたんが作っていたことを知らなくて

舞台の途中で

「ん?この曲なんかケンジっぺーなー!」

と思ったらけんたんだったと話していたよ。

ガーサスね。あんた達。

その絆、、、恋人かっ!!!



久しぶりにお邪魔させて頂いた栄ちゃんの世界はとても美しかった。


交差する悲しみ、空しさ、寂しさ。


世界はこんなにも人で溢れているのに。

どうしようもなく感じてしまう

千切れるほど孤独、そして、痛み。


そんな人間ひとりひとりの声にはならない悲鳴のようなものがヒズミになって静かに鳴り響く。


栄ちゃんのソロセクションでは、そんな痛みをも生きる力に変えていく人間の強さ、逞しさを感じました。


彼女は以前、膝の故障で、大手術を受けたのだそうです。

舞台のあと、ダンサーのお仲間さん方から聞きました。


ダンサーさんの膝の故障。


これは致命的なものであり、その時に彼女が感じた絶望を想像をしただけで、胸が痛みます。


それでも彼女は、高く高く飛びました。

彼女の身体、心、いのちぜんぶを使って高く、高く。


嗚呼、ココにも闘い続けている勇者がいる。


高く高く、そしてどこまでも美しく舞う

そんな彼女から、オイラは今日、勇気と希望をもらいました。


栄ちゃん。

ありがとう。


これからも高く高く。

栄ちゃんの目指す世界へ。


心から応援しています。




舞台の後はまず、ケイくんとオカムラ先生と3人で、かーるく飲みに行きました。


3人で観覧車に乗ろうとしたけど、やめました。


で、昔、ケイくんがよく行ったというBARで乾杯!


こないだのGLASS TOP ワンマンのことやあんなことやこんなこと。

この人達と居ると話が尽きません。


どこからかやってきた猫が、となりでずーっと話を聞いてました。



そうよー。猫ちゃん。

未来は僕らの手の中ってね。


ね?ワクワクするでしょー?




その後は、チームレゾナンスの皆さんに合流して中華街へ。



絶品中華をこれでもか!と食べてきました。



レゾナンスの皆さんと居ると、未来がキラキラ輝き出します。


次はあんなことしよう。

こんなのもいいねと。

夢が膨らみ続けます。


屋久島ライブ、いつか実現したいな。



輝き続ける人達と一緒に居るとね

オイラまでその光に包まれるから


世界がうーんと明るくなって

身体がポカポカあたたかくなって

心がスルリとほどけていくのです。


あー。

世界をギューっと抱きしめたいな。


この良き夜に。

ありがとうをしてから眠ろう。


おやすみ。ちゅっ。




odeco no yume

mi-ta's diary from IN THE MILK!

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