CACUU 6th Anniversary CACUU fes
えーと、、、
身体が、、、
まったく動きまへん、、、
オレ、今ロボ。
キーボードを打つ手さえロボ。
久しぶりだから忘れてたさー。
バンドライブの後はいつもこうだったね。
昨日はCACUU fesでした。
平日のお忙しい中、酷暑!酷暑!な夜にも関わらず!多くの方にご来場頂きまして、誠に!猛烈に!爆裂に!ありがとうございました!
そして、CACUU 6周年、本当におめでとうございます!
この思い、言葉。
時間が経てばまとまると思ったんだけど、、、
ほら、あんまりおセンチすぎるのもアレだしさ。アレだし、アレじゃん?
でも、これは多分無理ね。
多分、ずっとまとまんないわ。
そーゆー思いなんだわ。
だから、心のままに綴ります。
長くなるかもよ。
まずね、昨日のイベントのオーガナイザーCACUUの代表、内藤さんはね。
GLASS TOP と仲良くさせて頂いているお陰で出会えた人。
いつも、インミルを気にかけてくれてね。
3年間引きこもっていた間も、ずっと
「みーたさん!どお?そろそろどお?」
と声をかけ続けてくれた恩人。
オイラはそのお気持ちにずっとお答えできなくてね、、、
もどかしくてつらくてさ、、、
そんな不義理なバンドなのにさ、内藤さんはやっぱり根気よく声をかけ続けてくれてさ、そんで、昨日みたいな大切な日にも声をかけて頂いてさ、、、
もー、バカなんじゃないの?ないとー!
ホントに感謝しかないんだよ!バカヤロー!
お誘い頂いた時に一瞬迷ったんだけど、でも、やっと内藤さんのお気持ちにお答えできることが嬉しくて、昨日のイベントに出演させて頂くことを決めました。
そこが、バンドライブ復活のスタートでした。
IN THE MILK! というバンドで歌うということ。
それはものすごいエネルギーを要します。
自分のバンドなのに変な言い方だけど。
でも、そうなの。
だからね、怖かったよ。
3年は思っていた以上に長い。
あの轟音の中で歌う為に必要な体力、筋力も衰えてる。
あの場に立つことに耐えうる精神力も衰えてる。
毎日が恐怖心との闘いでした。
でもね、最初のリハでね、ともぞー、いまむー、けんちゃん、カイちゃん、そして、オカムラさん、愛するメンバーと一緒に音を鳴らした瞬間に、そっかっ!って思ったの。
ひとりじゃないんだって。
ただいまって。
オイラの場所だーって。
みんな、超ー忙しいのにさ、連日、酷暑!酷暑!な夜にさ、重たい機材を持って集まってくれてさ、そんで、みんなでワイワイと楽しく、そしてどこまでも真剣にインミルの世界を作りあげてくれた。
昨日のライブはね、そんなメンバーの愛に包まって再びIN THE MILK!のボーカルとして、赤子のように産声をあげるようなそんなライブだった気がしています。
そして、その産声の着陸地点は、昨日会場に居てくれたみんなの沢山の笑顔で、それがどんなにしあわせなことなのか、オイラは大人の赤子だからわかるよ。
限りある時間。
その大切な時間を共に過ごしてくれることの尊さも。
まだまだ全然足りないことも理解しながら、でも今ならわかる。
みんな、本当にありがとう。
メンバーも。
オーディエンスも。
本当に本当にありがとう。
幸せだったよ。
本当に。
そして、昨日は、ご一緒させて頂いたアーティストも大好きな人達ばかりだった。
Emiちゃんは以前、GLASS TOPの10周年イベントの時にご一緒させて頂いて、その時から本当に良い娘で、今回ご一緒させて頂くのが本当に楽しみでした。そして、本当に久しぶりに彼女の歌声に触れることができました。その心と同じで淀みのないまっすぐな歌。すっと心に入ってくる、そんな歌声。ステキだった。これからもいっぱい彼女の歌に触れたいな。昨日も仲良くしてくれてありがとう。
櫻ちゃんは、実際にお会いするのは、はじめまして。なのに、出会い頭、弾けるような笑顔でギュッとハグしてくれて、その瞬間にもう好きだよね。彼女の歌は何度か聴きに行ったことがあって、そのどこまでも伸びる歌声に魅了されていました。出番がひとつ前だったので、楽屋のモニターでしか拝見できなかったんだけど、愛を爆発させている彼女の歌はやっぱりステキだった。今年はいっぱい絡めそうな予感がしていて今からとっても楽しみです。
MUSIQUAはね、なんだろね。さやかってさ、彼女を思うとさ、なんだか涙が出てくるの。え?恋?いや、オレ、男が好きなはずよ。でも、なんだろね、さやかってそうなの。そして、さやかの歌に触れると、またまた涙が出てくる。抱きしめられたような、全部許されたような。そんな気になる。さやかよ!マリアか?キミは!大好きだ!バカヤロー!MUSIQUAとはインミルのサポートベーシストIMAMUNのバースデーイベントでまたご一緒させて頂きます!また許されよっと!
そして、GLASS TOP。決して大袈裟ではなく、彼らと出会ってなかったら、IN THE MILK!は音楽を続けられてなかったと思う。そのくらい大きく大切な存在。昨日のGLASS TOPのライブでオイラはオウオウと泣いてしまった。これがGLASS TOPだ!と思った!大きなものを背負えば背負うほどに覚醒していく小林佳とミュージックモンスター長代憲治。このふたりの歴史に思いを馳せ、涙をダラダラ流しながら、彼らの音楽をただただ浴びていました。彼らとは、おじいおばあになるまでずっと仲良しでしょう。それほどまでにその人間性と音楽に敬意を払っています。彼らとはまず9/3 nagaYO! KJ Birthday party!!、そう!愛するおけんたんのバースデーイベントで、ご一緒させて頂きます!!!祝い倒すわよ!!!おけんたん!覚悟しなさい!
いち出演者がいっちょまえに全アーティストを語るなんて、おこがましいけど、でも、思わずそうしたくなるような、そんな愛に溢れたイベントでした。
っつーか、長ーよ!
誰だよ!おまえ!
しょーがないじゃん!
まとまんないんだもん!
でも、そろそろ、やめとこっと。
それでは、そんなまとまんないまんまのブログの最後に、またまた登場の、CACUUの代表内藤さんのお言葉をお借りして、さよならしたいと思います。
大切なのは今日ではなく、今日まで。
そばにいてくれて、日々を共にしてくれて、ありがとう。
2018.7.25 CACUU fes IN THE MILK! set list
1. ソーダアイス
2. 水中で逆立ちしたときみたいに
3. アトミヨソワカ
4. Picnic
5.マーガリート
IN THE MILK! super support member
Drums:大浦 ともぞう
Bass:IMAMUN
Key Board:長代 憲治(from GLASS TOP)
Side Guitar:川浪 海太
☆今回は木下ひろこさんにお写真を撮って頂きました。今回も素敵な写真がい~っぱいなので、また明日にでもお写真をUPしたいと思います!!!ひろこさん!愛あるお写真をありがとう!!!
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